2025.06.05 Agetake Journal -2025.6- 旬とくらすお花の定期便L 花材:スパイラルバンブー、ライラックマリーサイモン、スプレーカーネーション、キイチゴ、モカラサンセット、トルコキキョウ、ブルースター 5月は週末のたびに気温が低い日がありましたが6月はいよいよ気温が上がってきそうです。夏の気配も漂い始めるこの時節。爽やかなカラーリングや気分が高まるようなシルエットのお花を組み合わせてみました。梅雨空の日もお部屋でお花のある暮らしを。 お花を長く楽しむ方法 水替えと切り戻しをこまめに行う花瓶の水は雑菌が繁殖しやすいので、毎日または1~2日に1回程度はこまめに替えます。その際、茎の先を1センチほど斜めに切り戻してあげると水の吸い上げが良くなり、花が長持ちします。置き場所を工夫し、適度な温度を保つ強い直射日光に当てると花や葉が傷むことがあります。また、冷暖房の風が直接当たる場所や極端に暑い・寒い場所は避けましょう。適温を保つことで花の傷みを遅らせることができます。花器や茎の清潔を保つ花瓶は水替えの際に洗剤で軽く洗い、ぬめりや雑菌をきちんと落とします。また、茎や葉が水に浸かりすぎると腐りやすいので、余分な葉は取り除くのもポイントです。余計な雑菌の発生を防ぐと、花がより長く楽しめます。 自家製レモンでハイボールやレモンサワー。 “レモンを育てる楽しみ”を父の日に贈る。 世のお父さんたちにおすすめしたい趣味。それは――レモン栽培!レモンの木は、思った以上に育てやすく、ガーデニング初心者にもぴったり。今回は、品種改良によりベランダでも栽培しやすいコンパクトサイズのレモンの木をご用意しました。趣味として育てて、収穫した実でハイボールやレモンサワー。休日の料理に自家製レモンをぎゅっと絞って。“お父さんの自慢の木”になること、間違いなしです。「お父さん、レモンの木、どうなった?」そんな家族のコミュニケーションにもつながる“ちょっといい日常”を父の日のプレゼントにいかがですか?詳細はあげたけONLINEへ 今月も「旬とくらすお花の定期便」をご利用いただきありがとうございました。旬とくらす贅沢さを皆さんと共に感じ、心豊かな暮らしを共につくっていければと考えています。来年の旬のお花もお楽しみに。