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桜のアレンジメント

GAPでフラワーギフトに力を

おなかぺこぺこの時の塩おにぎり。
牡丹雪が舞う時期の露天風呂。
サウナで整えたあとのビール。

格別ですよねー⭐︎

普段なにげなく接しているモノやコトが、環境やタイミングで、最高な体験になったことってみなさんも経験があるとおもいます。

お花についても、たとえば街に桜が満開になるシーズンにもらう桜のアレンジメントよりも、雪のある頃にもらう桜のアレンジメントの方が、春の到来が楽しみになるような体験をさせてくれますよね。

花屋には世の中よりも約2ヶ月ほど早く旬のお花が入ってくるんです。

経験上、街に咲くお花のピークと、フラワーギフトに使用する時期に、この時間的なGAPがあればあるほど、もらわれた方は喜ばれていらっしゃいます。

GAPにやられたー!というやつです。

ぜひみなさんがフラワーギフトをされる際に、花屋さんに旬のお花をリクエストしてみられることをオススメいたします。そんなあなたの心遣いがテコの原理となってフラワーギフトに力を与えてくれますよ!

というわけでは、最近桜がはいってきましたので本日オーダー頂いた方のアレンジメントに使わせていただきました。

桜のアレンジメント

桜のアレンジメント

みてください桜。

桜のアレンジメント

桜のアレンジメント

美しい。

ただただ素直に美しい。

理屈なんてありませんね。

1枚目のアレンジメントは誕生日のお花。街の桜が咲く前に桜を楽しめるという体験ギフトです。

2枚目のアレンジメントはお供えのお花。長寿を全うされた故人の人生の歩みに敬意を表しておくられたものです。花に正解ありません。故人への敬意と心遣いが素晴らしいですね。

ほんと、なんというかこうしてお客さまと接しているとお客様の心の中にある花を、私たち花屋が最大限気持ちが伝わるように料理させていただいているのだなあと感じます。

・・・
だから花工房あげたけなんですね。
うまいこと言えたなあと思ったところで今日はここまで。

春のフラワーアレンジメント

花屋の花が一番美しい季節っていつ?

日本には四季があってそれぞれの季節の花を楽しむことができるのですが、お客さまから「花屋の花が一番美しい季節っていつですか」と聞かれることがあります。

いつだと思われますか?

花工房あげたけで「1月後半から2月にかけて花屋にある花は、種類も多くとても美しいですよ」と回答しています。

お花見シーズンの4月は、みなさんご存知のとおり、春の陽気が訪れ、桜や菜の花が咲き春らしい雰囲気になりますよね。その暖かくなる前、まだ肌寒い季節の中で、春の到来を予感させる花、実はこれがとても美しくオススメなんです。

小学校のときみなさんも育てたことがあるんじゃないかと思われるヒヤシンスなどもこの頃ですね。香りを嗅ぐと懐かしいあの頃がフラッシュバックするのではないでしょうか。

今日はそんな春の花たちを共演させた上から眺めるタイプの春のアレンジメントを役場に納品しました。昨年から定期的にフラワーアレンジメントを納品させていただいてるんです。

職員の方から楽しみにしてます!など声をかけてもらったからには力が入ってしまいますね。

春のフラワーアレンジメント

花はチューリップにはじまり、ムスカリやラナンキュラス、アルストロメリア、ヒメミヅキもはいってます。

厳しく、寒い冬を乗り越えて、こんなにやさしい表情をする春の花たち。なんだか心が温かくなりませんか?

あとは、香りをとどけられないのがとても悔しいっ!
そのくらい五感で春を感じられる春のアレンジです。

みなさんの春ももうすぐそこまで。
大変な時こそやさしくいきましょう。

あげたけONLINEでは、
春の枝もの好評ご案内中です!

お正月アレンジメントワークショップ

毎年ご好評いただいているお正月アレンジメントのワークショップを今年も行います。

2020年は令和初のお正月、
そして東京オリンピックの年。
干支も先頭のネズミ。

毎年以上に日本という国を意識したり、
新しい時代をどう生きるかを考える年になりそうですね。

今年のお正月アレンジメントは、美しい日本を感じられるような縁起物の花材を準備させていただきました。
基調色は紅白。白い大輪のダリアが輝くように咲き、ナンキンハゼ、難を転じる南天などの実ものが雰囲気を作ります。松・竹・梅が凛々しく入り、その根本には、新しい時代の芽吹きをイメージしたカラーの菊を入れました。

ご購入いただくのもとても嬉しいのですが、
来年を自分らしくデザインするという意味も込めてご自身でワークショップで作って見られることをおすすめいたします。

みなさんでにぎやかに楽しんでアレンジメントを作りましょう!

ご予約はこちら

WORKSHOP|お正月アレンジメント

  • 日時:2019年12月30日(日)10:00-12:00 or 18:30-20:30
  • 場所:コンパス  鳥取県東伯郡北栄町由良宿1603花工房あげたけ2階
  • 定員:各回15名(予約先着順。定員に達し次第受付終了となります)
  • 費用:4,300円(税込)
  • 主催:花工房あげたけ
  • 予約:こちらよりご予約ください。

ハロウィン花装ワークショップ

野性を取り戻すリハビリとなるのか、
フタをしてしまいがちな創造力を刺激する時間になるのか、
シンプルに植物コスプレになるのか、
主催側も読みきれぬまま、参加者の人と一緒につくった
ハロウィン花装ワークショップを10月29日に花工房あげたけ2Fコンパスで開催しました。

生花・ドライフラワー・ワイルドフラワー・エアプランツなど30種類以上の花を用意。カチューシャに自分のイメージの花装をデザインしていただきました。

皆さんとてもアグレッシブな制作に挑んでいただき大変良い時間になりました。正解のないワークショップのため、素材にも、完成系にもその人の中にあるオリジナリティがにじみでており、このあたり時間があればもっと深く話をしたかったです。男性はなぜか派手な葉っぱをみんな使ってたし笑😁

今回のワークショップ模様はNHKさんに取り上げていただきました!
https://www3.nhk.or.jp/lne…/tottori/20191030/4040003662.html

引き続き自分の中のオリジナリティを垣間見れるワークショップを開催していきますのでぜひ遊びにきてください。

11/10(日)10:00-12:00 ホワイトリースworkshop
11/21(木)19:30-21:00 季節のアレンジメントworkshop
11/24(日)10:00-12:00 クリスマスガーランドworkshop
※各回先着8名様まで

母の日企画「Story Flower」限定30名様まで

「あなたがよーく覚えているお母さんとのストーリーは何ですか?」

心あたたまるストーリー。
思い出すと泣けてくるストーリー。
ほろ苦いけど大切なストーリー。
腹を抱えるほど笑えるストーリー。
お母さんは忘れてるかもしれないけど私はよく覚えているストーリー。

いろいろあるよね。母と子だから。
そのストーリーはあなたとお母さんがともに同じ時を過ごした証であり、
唯一無二のたからもの。

・・・

もうすぐ母の日。
お母さんの好きな花もいいけど、今年はあなたとお母さんの大切なストーリーを
フラワーアレンジメントとしてプレゼントしてみませんか?

花工房あげたけでは、母の日企画としまして、
30名様限定で『あなたとお母さんのストーリー』を
お花でアレンジメントする「Story Flower」を行います。

思い出のストーリー、そしてその情景をあらわすカラーを教えてください。
いただいた情報をもとに、様々なフラワーアレンジメントを制作してきた
ベテランフローリストが思い出を花に表現(料理)します。

出来上がったアレンジメントは「思い出ストーリー」とともに配達または配送。
フラワーアレンジメントだからそのままお部屋に飾れますよ。

あなたとお母さんが当時を懐かしむ話のきっかけに、
そして新しい思い出づくりのきっかけになれば、
とてもうれしいです。

このような方にオススメ:
・モノ贈りだけでなく、コト(体験)贈りを楽しみたい方
・いつもとちがったフラワーギフトを贈りたい方

ご注文の前に:
 ・この商品につきましてはストーリーをおうかがいしてからお花を仕入れますので、
ご注文をご希望の方は4月末日までにご予約ください。(先着30名様まで)
特別にお花を仕入れる関係上、ご注文後のキャンセルはできませんのであらかじめ
ご了承くださいませ。
・フラワーアレンジメントの花材は、仕入れタイミングで旬のお花を、
そしてストーリーをあらわすような花を使用させていただきます。
花材につきましては花屋にお任せいただくことになりますのであらかじめ
ご理解ください。
・地方への発送も承ります。(ヤマト便・ゆうパックのそれぞれの送料が発生します。)
鳥取県につきましては北栄町・琴浦町・大山町・湯梨浜町・倉吉市は配達料無料。
鳥取市・米子市につきましては、10,000円(税抜)のプランから配達料無料と
なります。

料金:
・5,000円(税込5,400円)
約30センチ四方のサイズ感。大きすぎずリビング・ダイニングにぴったり。
・10,000円(税込10,800円)
約50センチ四方のサイズ感。玄関に飾るととっても華やか。
※5,000円(税抜き)以上からのご注文となります。上記以外のご予算についても
お気軽にご相談ください。

ご注文の流れ:
 ①ご注文は、
お電話 0858-37-2010
Eメール keiichi@agetake.co.jp
SNSのダイレクトメッセンジャー
で承ります。

ご予約先着30名様までとなりますので、まずは「Story Flower希望」とだけ、
ご連絡ください。その後、花工房あげたけから、配達発送に必要な項目や、
あなたとお母さまとのストーリーとそのストーリー象徴するようなカラーについて
教えていただきたい内容をまとめてご連絡をさせていただきます。

ちなみにストーリーやカラーについては以下のようにご検討ください。

(例)
<ストーリー>
小学2年生のとき、近所の子どもたちで公園で遊んでいたとき、
1年生の子が上級生にいじめられているのをみつけ、いじめられている子を
抱きしめて、上級生に諭すようにしかったお母さんをみて、
私もやさしく強い女性でありたいと思うようになりました。
何気ないことだったかもしれないけど私の中では鮮明に覚えています。

<カラー>
オレンジ: 小学校の帰り道。夕焼けが印象的。
ピンク:  夕焼けのグラデーションが綺麗だった。
ホワイト: お母さんが輝いて見えた

②情報をいただいた後、お花を仕入れ制作をし、希望日にお届けさせていただきます。

フローリストのご紹介:

福井歌奈子:
花工房あげたけフローリスト。県外の大学で花を学んだのち、関西のウェディング業界でフラワーデザイナーとして活躍。現在は花工房あげたけのフローリストとして空間装花や花のアートディレクション、フラワーアレンジメントワークショップの講師などを担当。鳥取県フラワーデザイン競技会にて鳥取県知事賞を受賞。

高田真紀子:
花工房あげたけフローリスト。ブーケデザインの技量が高く評価され、ドイツをはじめ海外で花を学んだのち、現在は花工房あげたけのフローリストとして活躍。さまざまな花材を活用し、アートディレクション、空間装花、ワークショップの講師などを務め、数々の対外的な評価を受けている。


花工房あげたけより
「ストーリーで盛り上がる、新しいストーリーを企画する母の日」:

三代目啓一です。

母と子だからその間には照れが少なからずあるんじゃないでしょうか。
この照れ。よくわかります。
でも大切な人だから年に1回くらい照れを乗り越えてしまおう、
そのための体験を花屋がお膳立てできないかなあというのが今回の趣旨です。

昔の印象的だった思い出話をすることで、再び母子の間に、旅行に行ったり、ご飯を食べに行ったりという「また体験を共有しよう」という機会が生まれてほしい、
そのきっかけが「思い出話をイメージしたフラワーアレンジメントだったらおもしろくない?」というところから企画が持ち上がりました。

最近のギフトシーンでは、映えを意識した商品が目を引きます。僕もいいねも映えもスタンプも大好きなコミュニケーションです。ただ踏み込んだコミュニケーションは減っている印象が強いです。

表面的だったり踏み込んだり、いろんなコミュニケーションがあっていいと思うのですが、
自分の生みの親に感謝の気持ちを伝えるようなコミュニケーションは、人が人として成長する上で大切だと考えています。

人生100年として、100回の母の日くらいは、
エモいコミュニケーションが母子の間にあってもいいんじゃないでしょうか。

お母さんが好きな花を贈るほうがギフトするハードルは低いのかもしれません、
子どもが選んでくれるのならなんでも良いかもしれません、
でも勇気を持って伝えてくれた気持ちは一生心に残ると思います。

ストーリーで盛り上がる、新しいストーリーを企画する母の日を
つくってみてはいかがでしょうか?

 

「開店祝い」挑戦を応援するアレンジ

3月は送別会のお花も多いけど、
新しいスタートを応援する花の依頼もだんだん増えてくる💐

送別も卒業も花を渡す人にとっては別れだけど、
もらう人の心は新しいことへ向かってたりしますね👍

今日は開店祝の花。「いっちょやってやろう!」と挑戦を応援する気持ちを花たちに込めています😁

三代目日記|こども園でフラワーアレンジメント教室

三代目啓一です。

こどもの創造力。
わかっていたけどやっぱりすごいなあ、
という話。

昨日は近くのこども園でフラワーアレンジメント教室。
子どもたちにものびのびと自由に表現してもらえる機会をつくってあげたいと
副園長先生よりご相談をいただいたのがきっかけ。

自由にのびのびつくってもらいながらも、
創作の楽しさが深く刻まれる時間にしてあげたい、
教室に入った瞬間に創作意欲が高まる空間をデザインしてあげたい、
と当日までスタッフたちで作戦会議しました。

そして当日。

花工房あげたけ

こども園の教室に入るとホワイトボードには「ふらわぁあれんじめんと」の案内の文字が。

壁を眺めると、習字や絵、茶道体験をした時の模様が掲出。
広い園庭で体を動かすこと以外にも豊かな体験をしてるんだなあと思いました。

本日花を入れる器はなんとこどもたちの手作り。
牛乳パックで作ったオリジナル花器!なんと素晴らしいクオリティ。欲しいなあ・・。

縦型にするか横型にするかもこどもたちが選びます。
少数派だった横型、選んだこどもたちの作品への企みを見たくなる自分。

今回使用する花は、バラ、カーネーション、マーガレット、アネモネ、スターチス、桃の木、かすみ草、スイトピー、ガーベラ、スプレー菊、デルフィニューム、、あと意表をつく感じでしれっとゼンマイを入れてみた。(使ってくれるかなぁ^^)

今日はこの中から好きな花を8本選びアレンジメント作りにチャレンジ。
これだけたくさん花の種類があるから、花選びからこどもたちの創作スイッチがはいります。

本日の講師、花工房あげたけの福井からそれぞれの花について紹介したあと、
真剣な表情で花選びをするこどもたち。何を考えながら花を選んでいるか。考えただけで
興味深くありませんか?

選んだ花は「お話」を作る感覚で器にいけこんでもらう設定にしました。
「写真撮影」というテーマで世界観を作り込む子や、
「結婚式」というテーマで花を新郎新婦にみたてて作る子も。

テーマが自由だから、みんな「何つくろう?」と
今までの自分の知識や体験に
問いかけているような表情をみせてくれます。

そして正解のない制作だから、
思いっきり自由に花を入れていく、
花を入れたあとは、
自信にあふれるいい表情をする子どもも。
みている方も清々しいっ。

こどもたちの作った作品を見せてもらいながら質問を投げかけてみます。

「どの花が主役?』
「この青いやつ。一番高いとこにした。空とつながるけ。」

「一番どこを工夫したの?」
「細かくつくるところ。この下のところとかオアシスが見えんようにしたいけ」

「このかすみ草ええなあ」
「ニヤニヤ、お母さんが好きだにぃ、ええだら、ニヤニヤ」

自分が思うように作る。
いっぽうで見る人にとって美しいようにと考えてつくる。
かっこいいものを作るんじゃなくてお母さんのために作る。

やはりこどもたちはやってくれた。

今回はあえてこども向けという設定なしにしました。
ホンモノの花の美しさや香りに触れて欲しかったし、
こどもたちが本気でつくる作品をどうしても見たかったから。

最後はみんなで互いに作品を見て、みんなと自分の個性を確認。
「みんなばらばらでいい」と言わんばかりのフラワーアレンジメントが並ぶ姿に
子どもたちの可能性・創造力を育んであげたいという気持ちがメラメラとわきたつのでした。

ということで、
花工房あげたけの運営する学校「コンパス」
創造力をテーマにした塾を企画してるところです。

多様性だったり、全体から考えること、個性を大切にすることなどを、
花を触ったり、何かをつくりながら、
こどもたちとともに考え続けていけるような町の塾にできたら面白いなあ。

いやー子どもたちから本当に色々学びました、
何者になるのでもなく、自分を表現しきったいい顔をする子どもたちに。
花屋のおっちゃんもがんばるでー!