お花の定期便 2026.5

お花の定期便 2026.5

旬とくらすお花の定期便
花材:芍薬、トルコキキョウ、リュウカデンドロ、エピデンドロ、ユーカリ

朝、芍薬のつぼみがひとつほどけている。昨日とは違う部屋の空気。

リュウカデンドロの硬質な葉が時間を支え、エピデンドロが星屑のように散る。トルコキキョウの絹のひだに光が溜まり、ユーカリの銀緑が全体を静かに繋ぐ。


数日かけて芍薬が満開を迎える。香りが濃くなる夕方がある。水を替えるたび、部屋の主役が交代する。


これは飾りじゃない。時間と暮らす、ということ。

お花を長く楽しむ方法

水替えと切り戻しをこまめに行う
花瓶の水は雑菌が繁殖しやすいので、毎日または1~2日に1回程度はこまめに替えます。その際、茎の先を1センチほど斜めに切り戻してあげると水の吸い上げが良くなり、花が長持ちします。

置き場所を工夫し、適度な温度を保つ
強い直射日光に当てると花や葉が傷むことがあります。また、冷暖房の風が直接当たる場所や極端に暑い・寒い場所は避けましょう。適温を保つことで花の傷みを遅らせることができます。


花器や茎の清潔を保つ

花瓶は水替えの際に洗剤で軽く洗い、ぬめりや雑菌をきちんと落とします。また、茎や葉が水に浸かりすぎると腐りやすいので、余分な葉は取り除くのもポイントです。余計な雑菌の発生を防ぐと、花がより長く楽しめます。