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七五三

七五三の記憶を花と写真で残す

結婚式の生い立ちムービーで登場率の高い七五三写真。

家族で写真を撮ることは、スマホによって手軽にはなりましたが、
やはり節目節目では、家族の思い出を大切に撮影してもらいたいですよね。

今回は七五三用に花の髪飾りを御注文いただきました。
お子さまの着物の色を教えていただいて、
花飾り全体イメージを固めていきます。

よくお花を買いにきてくれる女の子なので
色だけではなく、持っている雰囲気やしぐさがお花とリンクするよう
フラワーデザイナーが工夫をこらします。

完成した花飾りをつけて、
撮影された写真をみせていただきましたが
とてもはなやかなで凛々しい姿に
とても元気をもらいました。

今回の花の髪飾りは親子でたのしめるよう、
髪飾りのほかにも、お母さん用にブートニアもご用意。

髪飾りもブートニアも長く楽しめるお花で制作していますので、
思い出の品としてずっと残していただけます。

これからの七五三シーズンに、
親子の思い出づくりに、
七五三を迎える友人のギフトにぜひご活用ください。

自然美をふんだんに束ねたブーケ

自然美をふんだんに束ねたブーケ

地元の自然の造形美からインスピレーションをもらってます。

バターがとけたようなオレンジ色にやける夕焼け空だったり、
梅雨時の湿気た風が音をたてて吹き抜ける漆黒の黒い海だったり、
青い空に強めの筆圧で描いたような美しい稜線の山々。

流動的にあらわれるこの自然の絵画を大型スクリーンで
あじわっているような感覚になることがよくあります。
ほんとに贅沢な時間。

私たちはこの自然美に敬意をはらいながら、
そこに人の技をくわえて心に作用するものをつくっています。

秋になって、お花の種類がグッと増えてきました。
過ごしやすくなってきた季節を謳歌してるもの、
曲線が美しいもの、色づき方が秋らしいもの。

それらのお花ひとつひとつの自然美を最大限に引き出して、
フラワーデザイナーによる技・計算・黄金律で美しく束ねた
ブーケが新登場です。

ご自宅にフラワーベースがある方は、
包装をはずしてそのまま飾るだけで、
絵画を飾ったような景色を屋内にとりこめますし、
季節のご挨拶のようなニュアンスでギフトも粋ですね。

お好みの色味でつくることも可能ですので、
ご自宅用にギフトに季節の美しさをご活用ください。

▼ご紹介アイテムはこちら
自然美をふんだんに束ねたブーケ
自然美をふんだんに束ねたブーケ

敬老の日。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

敬老の日に。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

今年の敬老の日は9月20日。
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか。

花工房あげたけが提案する敬老の日のテーマカラーは
やさしいオレンジ。

世の中が大変な時期こそ
たいせつにしたい「やさしさ」。

ぬくもりやつながりを感じるような
やさしい色のアーティフィシャルフラワーを主役に、
それをひきたてるドライフラワーや、
プリザーブドフラワーをミックスしました。

もらってそのまま飾れて、
水やりなどの管理もいらず、
ずっとながく楽しめます。

人気花材をつかっているため、
限定数でのご案内。

「いつもありがとう」のメッセージを添えて
素敵な敬老の日をつくってください。

▼ご紹介アイテムはこちら
ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット
敬老の日。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

今年の敬老の日は9月20日。
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか。

花工房あげたけが提案する敬老の日のテーマカラーは
やさしいオレンジ。

世の中が大変な時期こそたいせつにしたい「やさしさ」。

心あたたまるやさしい気持ちになれるアレンジメントを考えていたときに、
ぬくもりやつながりを感じるようなこの珍しい色のアンスリュームと、
美しいはなびらをもつバラをみつけました。

このやさしい色をひきたてる美しい花々のなかで、
あげたけで独自の加工をほどこしたドライほおずきが楽しさを演出。

やさしい気持ちと楽しい気持ちをふわっとつめたバスケットに仕上がっています。

「いつもありがとう」のメッセージを添えて素敵な敬老の日をつくってください。

▼ご紹介アイテムはこちら
【敬老の日】やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ
敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

ずっと長く楽しめるフラワーリース

ずっと長く楽しめるフラワーリースをサプライズギフト

元気な男性2名が来客。

友達の結婚式は家族のみで行われるため
会場にはいけないけど、花を贈りたいというご相談。

記念品ということで、今回は壁掛けでずっとながくたのしめる、
パンパスとドライフラワー、プリザーブドフラワーを
つかったリースを作らせていただきました。

リースはラッピングしてこっそり会場控え室に置かれ、
サプライズ的に渡される模様。

友達へのギフトを考えるとき、友達だけでなく奥さまのことも気遣いはじめる瞬間ですね。

お互いに成長を確かめ合えるような時間を共有しあえているというのは素敵なこと。

末長くお幸せに、そしてこれからも友達としてよろしくね、
のフラワーギフトです。

▼ご紹介したのはこちらの商品
祝【周年・開店】メッセージリース

ハレな花かんむり

離れてくらす家族や友人に、 笑顔を撮れる花かんむりを。

先日インスタでもご紹介した、「ハレな花かんむり」

七五三や記念日撮影などのほかにも、表彰式での活用や、
送別会での演出としても活用ができそうです。

集まることや移動の制限があるなかで、花かんむりだったら、
かぶったときの笑顔の表情でコミュニケーションすることができるから
家族や仲間うちで盛り上がれますよ。

ご好評につき、いろいろなタイプを制作してみましたので
今日はそのうち何点かご紹介します。

ハレな花かんむり

まずはアンティークピンクで制作したもの。

後ろでひもで結ぶタイプのほかに、
ピンでとめるタイプも制作してみました。

ピンでとめるタイプなら、ママもつかえて親子使いできるかも。

ちなみに、かんむりはお好みの色味で制作可能なので、
服や、手もちの花と色彩をあわせるとより「ハレの日感」が演出できていいですよ。

次にご紹介するかんむりはパープルが好きなご友人へご注文をいただいたもの。

ハレな花かんむり

好きな色を覚えてくれていてギフトされるなんて、
お友達の方はよろこばれたことでしょう!

ハレな花かんむり

かぶらないときも、ぜひ癒しアイテムとしてお部屋にかざってお楽しみください。

そしてさいごにネイティブフラワーを使ったはなかんむり。

ナチュラルテイストな演出につかえそう。
ドライフラワーブーケとあわせてつかうことで雰囲気のある写真がとれそうです。

かぶらないときはこちらはリースのように飾って楽しめるかも。
撮影小道具として、いかがでしょうか。

いくつかのパターンをご紹介させていただきましたが、この花かんむりをつかって
もっとおもしろいシーンをお客さまとつくれるはず!と考えてます。

ユーモアあふれるかんむりアイデアでぜひ盛り上がりましょう。

▼ご紹介アイテムはこちら
ハレな花かんむり
ハレな花かんむり

父から息子への花束

父から息子への花束

「息子の誕生日に花を」というご注文。

お察しのとおりというと、
なんとも悲しいのだけど、

父から息子へのフラワーギフトはレアケース。現時点では。

あげたけはこのケースをとても応援したいし、
父と息子の関係性を花や植物をつかってもっとおもしろくしたい。

「はじめてお前に会ったとき、心臓が飛び出るほどうれしかったんだよ!」と
ストレートな気持ちで花を贈れたら息子さんは人生のあゆみのなかで、
人に素直な気持ちを伝える勇気をもてるかもしれません。

まだまだ、もっと、
花でよろこびやおもしろみをつくれることを
お客さまから教えてもらいました。

ちなみに、お父さん世代の方に「お花贈りませんか?」をお伝えすると
かなりの確率で、「あんた何か悪いことしたん」と言われると
回答がかえってきます。現時点では。笑

▼ご紹介アイテムはこちら
気持ちと季節の花束 – Midium –
気持ちと季節の花束

長寿祝いの花

長寿祝い何にしようかなー?と悩まれていたので フラワーアレンジメントをおすすめした話

長寿祝いの花

お花が大好きなおばあちゃんへの米寿祝いのアレンジメント。

長持ちする寄せ植えにしようかなー、
どうしようかなー、
と悩まれておられたところ、
今回はアレンジメントのご提案させていただきました。

長寿祝いを迎えられた方のよろこびというのは、
家族と、仲良く、健康に、
この日をともに迎えられたということではないのかなと考えました。

そんなハレの日の場面に添える花ということで、
記念撮影するときに、おばあちゃんのそばで、
笑顔とともに輝くひかりのような花をあつめてみました。

輝きを表現するために、
さまざまな花が互いに細やかな役割を果たしてくれています。

それはまるで、主役のおばあちゃんとご家族のみなさんのよう。

人生における「華やか日」とはこういう日のことなのかもしれません。

「毎日がピカピカしていなくても、自分のあゆみをふりかえる節目の日に、
こうしてみんなで集まれてうれしいね」

といった場面を、フラワーアレンジメントで表現しています。

米寿おめでとうございます。
お孫さんたちに囲まれてすてきな一日となりますように。

▼ご紹介アイテムはこちら

産地直送Freshアレンジメント -大-
産地直送Freshアレンジメント

寄せ書きのようなフラワーアレンジメント

寄せ花

寄せ書きを書いたことありますか?
もらったことはありますか?

その当時の友人仲間や同僚が、その当時の関係性のなかでつづってくれた言葉のあつまり。

字がうまいとかへたとか、
えーそこに書くー?!とか、
色紙の質がどうこうとか、
書かれていることがたとえその場しのぎであったとしても、

人の気持ち集まったものの前に、
そのような表面的なことはどうでも良くなってしまいませんか。

寄せ書き。
これだけモノも情報も大量にある世の中のなかで、二度と手に入れることのできないもの。一瞬で当時にタイムスリップさせてくれるもの。

・・・

今日は地元の小学校から卒業式のお花の注文が入ってきました。
あとは送別会で行えないのでせめてお花という退職のお花のご注文も。

「寄せ書きのような、その瞬間を大切にできるお花をつくれないだろうか」
との想いで、一昨年より「寄せ花」という商品をご案内しております。

ひとつ事例をご紹介します。

中学校の卒業式。
お世話になった先生に、花かごをもってもらい、
生徒一人一人が先生への感謝の言葉とともに、自ら選んだ花を手に取り、
先生のもっている花かごに挿していきます。

みんなの感謝の言葉を伝えおえたあとには、
まるでそのクラスを象徴するようなフラワーアレンジメントが完成。

「美しい花にならないかも・・・」というご心配はご無用。
生徒一人一人が感謝の気持ちを口にしながらつくった花のあつまりの前に
アレンジメントのクオリティはたいして関係ないのです。

アレンジメントの美しさ<みんなでつくった時間の記憶
を象徴するお花なのです。

実際にお花を受け取られた先生は、とても喜ばれていらっしゃいました。
レポートはこちら

世界一腕のいい花屋さんでも、かないっこない感謝の花。

それが寄せ書きのお花ヴァージョン、「寄せ花」です。
卒業式、送別会に活用したいと今年もすでに何件かお問い合わせをいただいております。

普段照れ臭くていえない感謝の言葉を、相手に伝えて、花を渡しませんか?
人に言葉と花で感謝を伝えた経験が自分と相手を成長させてくれると考えています。