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花の名産地のハロウィンは仮装×花装!

花装ハロウィン

北栄町産の花を使用してハロウィンの花装ができる撮影ブースを、2022年10月29日、11月5日、11月6日の3日間、青山剛昌ふるさと館に設置します!

本企画は、花の名産地として北栄町を盛り上げるために、町内産の花をつかった新しい体験として企画。撮影ブース内には、北栄町産の花をハロウィン風にアレンジメントした背景セットを設置。

参加者は10種類以上用意された様々な花装グッズをつかってお手持ちのスマートフォンなどで撮影を無料でお楽しみいただけます。

当日その場で花装した写真を「 #花装ハロウィン 」でSNS投稿してくださった方、先着100名様に北栄町産の花のプレゼントも。

皆様のご来場をお待ちしております!

花のおばけになっちゃおう!

花装ハロウィン

北栄町はお花の名産地!

北栄町はストックの産地として全国的に有名。アスターやユリなどの生育技術にも定評があり、技術力を高く評価されています。産地の歴史も長く、若い世代も積極的に生産に取り組むなど今後の花の名産地としての成長が大きく期待されています。

花の名産地の新しい文化をつくる

地方で事業を営むものにとって少子高齢化という流れを受けいれながら、事業を継続させ、どう未来に接続していくかということは常に考え続ける問いです。
花工房あげたけは、地域個性の同質化こそが地方の活力を低減させているのではという仮説のもと、北栄町の個性は、野菜や果実をゆずりあったり、生産と流通の間にある収穫を共体験できるなどの「農カルチャー」ではないかと考え、この地域に脈々と流れる文化の新しい形として「花装ハロウィンイベント」を企画しました。
未来に町を残すために、維持する・守るだけでなく、町内外の方たちと対話しながら、私たちは「つくる」存在でありたいと考えています。


【イベント概要】

・日時
2022/10/29、11/5、11/6
・場所
青山剛昌ふるさと館正面入口前特設テント
鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414
・内容
北栄町産の花をつかった花装撮影
・参加
無料(お一組さま15分程度)
・特典
当日その場で花装した写真を「#花装ハロウィン」でSNS投稿してくださった方、先着100名様に北栄町産の花をプレゼント。
※無くなり次第終了となります。
・共催
花工房あげたけ
JA鳥取中央 大栄花き部会

フラワーブーケ

すべてはじぶんの心が決めている

明日は中秋の名月。
満月なのは8年ぶりらしいですね。

電気やテレビ、スマホがない時代には、
夜空を眺めて過ごしていたと言われているので、
いまよりももっと月の表情に親しみを感じていたはず。

想像もつかない感覚ですが、
やっぱり、私たちは「便利」と何かを
交換していきてるんですね。

便利になれると、
不便にいらいらしてしまったり、

制限がかかると、
ストレスを感じてしまったりしてますが、

いままで先人たちがつくってくれた便利は、
そのほとんどが不便とストレスの中から生まれてきてるとおもえば、
去年あたりからのいろんな制限は、暗い陰を落としながらも、
他方では新しいものを生み出すにはこの上ない時期であるかもしれません。

すべてはじぶんの心が決めている。

明日は中秋の名月で満月。
すなおに「いいことあるかもしれない」と
おもって、2021年の後半を過ごすといいかもしれない^^

敬老の日のフラワーアレンジメント

明日は敬老の日

きょうは秋晴れで、いろんなところで運動会が開催されてたようですね。

きっとたくさんすてきな写真や動画が撮れたのではないでしょうか。

花屋は敬老の日とお彼岸の準備で慌ただしくしております。

本日もたくさんの敬老の日のお花のご注文ありがとうございました。

明日当日もお早めにご連絡いただけましたら
できるかぎり対応させていただきますので
お気軽にお問い合わせくださいね。

秋らしい色づいたお花が市場にも多く出始めてきています。

みなさんにご紹介するのが今から楽しみ。
たのしい秋を計画していきます。

フラワーアレンジメント

花をみつめて観察力をトレーニング

花をじっとみます。

気になる花の色や形状を細かくみます。

つぎは花と花のかさなりをみます、そしてアレンジ全体をみます。

今度は、花になったつもりで花側から自分をみます。
表情や感情を想像します。

最後に、花をみている自分と花を
天井の上あたりからみている想像をします。
人と花の関係はどうか。

上の作業を、何を感じたか→どう思ったか→こう考えたを
していくと「観察力」のトレーニングになります。

たくさんの花をもらうことで感動するひともいれば、
ひとつの花からたくさんの感動をみつけるひともいます。

あなたはどちら。

・・・

このアレンジをみて「シェー」というフレーズが頭をよぎった方は、
あげたけスタッフとジェネレーションギャップが少ないかと^^

ドライフラワー

よろこびとたのしみをつくる編集屋です

あー今週も疲れた、、くたくた。

やすみのあすは、おきにいりのあの店のテラス席で、
秋風にあたりながら白ワインをあけ、
時間をかけてゆっくりシーフードランチを楽しみたい。

、、、というのは数年前の私の金曜日の夜の妄想です。

私たちの仕事は、このランチを提供する店のよう、
なんですよね。

えびやたこやほたてのこともそれなりに知っているですが、
(お花のことも知っているのですが)

どちらかという、それらをどう調理して、どのようなシチュエーションのお客さまに
提供するかを考え、楽しみ方を提案することのほうが得意だったりします。
(お客様の目的にあわせて花や情報をくみあわせることが得意だったりします)

さまざまな素材を、
人が楽しめる状態に「編集」すること。
それがあげたけの仕事です。

写真は来週ご注文いただいているドライフラワーアレンジメント用に、
お花を加工している様子。

来週常連のお客様の記念日のディナー用に、
豚肉をしこんでいるところ、、的な感じでしょうか。

私たちは人の喜びや楽しみをつくる編集屋。
お花や植物はそのための最高の手段なんです。

これからも業種関係なくたくさんの方々と
いっしょになってささやかな喜びを
つくっていきたいです。

成人式前撮りブーケ

ほどよいラフさがたのしい成人式の前撮りブーケ

服えらびをするとき、
力を抜くところをつくることがありますが、

ファッション以外でも、
かっちり型に決めすぎないことを
楽しみたいときがあったりしませんか。

ある程度型を楽しんだら少し離れてみる。

型のすばらしさを知ってるからこそ
楽しめることかもしれません。

成人式の前撮り用に作らせていただいたブーケ。

整えすぎない、
ほどよいラフさを
リクエストいただき制作。

胡蝶蘭のそばから顔をのぞかせる植物、
ユーカリの葉の前で美しく咲く花などなど、

画一性をするりとはなれ、自由で個性的な雰囲気をつくりました。
色味は着物と帯に合わせているので主役と花の間で調和する設計です。

どのような前撮り写真になるのか
私たちもとても楽しみ。

みなさんもたまには
型からはなれてみるを楽しんでみてはいかがでしょう。

わたしたちは、型を大切にしながらも
型をはなれることを許容できる世界が
いいなあとおもってます。

応接室でお客様を迎えるスワッグ

応接室でお客様を迎えるスワッグ

クラスの席替え、
車の買い替え、
お部屋の模様替え。

毎日の場に変化があると、
気分転換になりますよね。

花と植物は場の気分転換を得意としていて、
場づくりでもみなさんのお役にたっているかと思います。

今日は、あたらしい事務所の応接室にあうスワッグをというご注文。

空間にあわせたお花のご注文の際には
お部屋の写真をデータでいただくのですが
今回も参考にさせていただきました。

全体の雰囲気、
空間に占めるポイント色の占有率、
場の目的などを考えながら、

空間に映えるスワッグを組み立てていきます。

落ち着きやくつろぎを感じさせるような色の花に
会話に花が咲くようリズム感を演出する花をプラス。

空間のなかで主張しすぎず、
とけ込みすぎないような、
存在感を意識しました。

新しい応接室で、
花だけがもっている自然美の曲線が
来訪される方を癒してくれると信じてます。

敬老の日。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

敬老の日に。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

今年の敬老の日は9月20日。
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか。

花工房あげたけが提案する敬老の日のテーマカラーは
やさしいオレンジ。

世の中が大変な時期こそ
たいせつにしたい「やさしさ」。

ぬくもりやつながりを感じるような
やさしい色のアーティフィシャルフラワーを主役に、
それをひきたてるドライフラワーや、
プリザーブドフラワーをミックスしました。

もらってそのまま飾れて、
水やりなどの管理もいらず、
ずっとながく楽しめます。

人気花材をつかっているため、
限定数でのご案内。

「いつもありがとう」のメッセージを添えて
素敵な敬老の日をつくってください。

▼ご紹介アイテムはこちら
ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット
敬老の日。ずっと飾れるやさしいオレンジのアレンジポット

敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

今年の敬老の日は9月20日。
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えませんか。

花工房あげたけが提案する敬老の日のテーマカラーは
やさしいオレンジ。

世の中が大変な時期こそたいせつにしたい「やさしさ」。

心あたたまるやさしい気持ちになれるアレンジメントを考えていたときに、
ぬくもりやつながりを感じるようなこの珍しい色のアンスリュームと、
美しいはなびらをもつバラをみつけました。

このやさしい色をひきたてる美しい花々のなかで、
あげたけで独自の加工をほどこしたドライほおずきが楽しさを演出。

やさしい気持ちと楽しい気持ちをふわっとつめたバスケットに仕上がっています。

「いつもありがとう」のメッセージを添えて素敵な敬老の日をつくってください。

▼ご紹介アイテムはこちら
【敬老の日】やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ
敬老の日に。やさしいオレンジとドライほおずきのアレンジ

フラワーギフト

お花をもらい慣れてる方へのフラワーギフト。 大切なのは、高いお花よりも大切な○○○。

食通の方がいるように、花通といいますが、
お花を買うこと、もらわれることが多かったり、
お花をご自身でいけられる方がいます。

そんな方に
「お花を贈りたいけど難しすぎる、、どうしたらいいのー?」
という方へ。

ポイントをご紹介します。
それはずばり「旬を取り入れる」こと。

ちょうど今頃たべる梨がおいしいように、花にも旬があります。
旬のものをいただくということはぜいたくな「心のよろこび」。

お花が大好きな人は、このあたりの感覚が
すばらしい方が多いと私たちは経験上考えています。

花通には、必ずしもウニ・トロ・イクラが正解ではなく、
今一番おいしい魚(今もっとも美しい花)を届ける
気持ちをたいせつにいうことですね。

旬をいれることが決まったら
あとは花屋さんに旬の編集を依頼するだけ。

本日はまさに花通の方へのブーケのオーダーがありました。

旬な秋の花、色を意識的にいれて、かわいいというよりも
シックな雰囲気でというリクエストにおこたえ。

お花が好きな方ということでもらわれた瞬間よりも長く楽しめることを
想定したデザインにしました。

旬をだきかかえられるブーケ。

喜んでいただけたらうれしいです。

▼ご紹介アイテムはこちら
気持ちと季節の花束 – Large –
気持ちと季節の花束