フラワーギフトのコツ
贈りもの花は、今よりも少し先の季節を予感させるのが粋。残暑の中に少しずつ涼しい空気が混じるように、軽快な夏の花の中に少しずつ深みのある色を入れて。
贈りもの花は、今よりも少し先の季節を予感させるのが粋。残暑の中に少しずつ涼しい空気が混じるように、軽快な夏の花の中に少しずつ深みのある色を入れて。
https://youtu.be/TWk9LcDZcYk花をつくってかぶって写真をとったら大切な人に「ありがとう」を伝えよう!をコンセプトに取り組んだ北栄フラワーバレンタインにご参加いただきありがとうございました。花の新しい楽しみ方を、花農家、花屋だけでなく、みなさんとともにみつけにいけたような体験でした。農家さんの作られた花はとてもすばらしく、そしてそれを大切にアレンジさせていただきましたが、もっとも素敵だったのは、みなさんの笑顔でした。今後も、花の新しい楽しみ方をご提案してまいりますので、たのしみをご一緒しましょう。この場をかりて、わざわざ足を運んでくださったり、取り組みに理解をしていただいたみなさまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました!#北栄フラワーバレンタイン#花の名産地#北栄町#花のあたらしい楽しみ方#あげたけ
ギフトのご注文は基本オーダーメイドで うけたまわっている花工房あげたけです。 お花の注文方法はひとそれぞれでおもしろいんです。 「5,000円くらいで華やかに」という、 ご予算ベースのオーダーもあれば、 「バラが好きな人なので、3色のバラをつかってあとはおまかせで」 というかんじで花の種類や色など教えてくださるオーダーもあるし、 「彼女とけんかしてしまって、、助けてください」というオーダーもあるし、 「宇宙をイメージして」「魔女をテーマに」といった テーマ設定型でご依頼いただくケースもあるんですよ。 今回のオーダーはシーン設定を教えていただいた上で、 連想するキーワードパターン。 教育機関で若くして昇進された素晴らしい女性の方への昇進お祝いスワッグ。 ピアノ・かわいい・チョコ・オレンジ・ふわふわ・やさしい・ママと仕事両立 などなど、 ほかにもたくさんのキーワードを教えてもらいました。 その方の人物像をイメージしながら、 芯がある方だからそこは表現にいれておきたいな、とか やさしい雰囲気をいれたいけどかわいすぎると遠ざかるな、とか 自己問答を重ねながらスワッグを制作。 ご予算を聞くだけではこのスワッグは作れなくて、 贈り主さんからいただいたヒントで束ねた 世界にひとつだけのスワッグになります。 お客さまといっしょに花をアレンジメントしたいので ぜひぜひいろいろなオーダーをお待ちしております。 ▼シルエットスワッグ
食通の方がいるように、花通といいますが、 お花を買うこと、もらわれることが多かったり、 お花をご自身でいけられる方がいます。 そんな方に 「お花を贈りたいけど難しすぎる、、どうしたらいいのー?」 という方へ。 ポイントをご紹介します。 それはずばり「旬を取り入れる」こと。 ちょうど今頃たべる梨がおいしいように、花にも旬があります。 旬のものをいただくということはぜいたくな「心のよろこび」。 お花が大好きな人は、このあたりの感覚が すばらしい方が多いと私たちは経験上考えています。 花通には、必ずしもウニ・トロ・イクラが正解ではなく、 今一番おいしい魚(今もっとも美しい花)を届ける 気持ちをたいせつにいうことですね。 旬をいれることが決まったら あとは花屋さんに旬の編集を依頼するだけ。 本日はまさに花通の方へのブーケのオーダーがありました。 旬な秋の花、色を意識的にいれて、かわいいというよりも シックな雰囲気でというリクエストにおこたえ。 お花が好きな方ということでもらわれた瞬間よりも長く楽しめることを 想定したデザインにしました。 旬をだきかかえられるブーケ。 喜んでいただけたらうれしいです。 ▼ご紹介アイテムはこちら 気持ちと季節の花束 - Large -
寄せ書きを書いたことありますか? もらったことはありますか? その当時の友人仲間や同僚が、その当時の関係性のなかでつづってくれた言葉のあつまり。 字がうまいとかへたとか、 えーそこに書くー?!とか、 色紙の質がどうこうとか、 書かれていることがたとえその場しのぎであったとしても、 人の気持ち集まったものの前に、 そのような表面的なことはどうでも良くなってしまいませんか。 寄せ書き。 これだけモノも情報も大量にある世の中のなかで、二度と手に入れることのできないもの。一瞬で当時にタイムスリップさせてくれるもの。 ・・・ 今日は地元の小学校から卒業式のお花の注文が入ってきました。 あとは送別会で行えないのでせめてお花という退職のお花のご注文も。 「寄せ書きのような、その瞬間を大切にできるお花をつくれないだろうか」 との想いで、一昨年より「寄せ花」という商品をご案内しております。 ひとつ事例をご紹介します。 中学校の卒業式。 お世話になった先生に、花かごをもってもらい、 生徒一人一人が先生への感謝の言葉とともに、自ら選んだ花を手に取り、 先生のもっている花かごに挿していきます。 みんなの感謝の言葉を伝えおえたあとには、 まるでそのクラスを象徴するようなフラワーアレンジメントが完成。 「美しい花にならないかも・・・」というご心配はご無用。 生徒一人一人が感謝の気持ちを口にしながらつくった花のあつまりの前に アレンジメントのクオリティはたいして関係ないのです。 アレンジメントの美しさ<みんなでつくった時間の記憶 を象徴するお花なのです。 実際にお花を受け取られた先生は、とても喜ばれていらっしゃいました。 レポートはこちら 世界一腕のいい花屋さんでも、かないっこない感謝の花。 それが寄せ書きのお花ヴァージョン、「寄せ花」です。 卒業式、送別会に活用したいと今年もすでに何件かお問い合わせをいただいております。 普段照れ臭くていえない感謝の言葉を、相手に伝えて、花を渡しませんか? 人に言葉と花で感謝を伝えた経験が自分と相手を成長させてくれると考えています。
「入学式」のこと覚えてますか? 新しい環境に飛び込むあの期待と不安の入り混じった気持ち。 初心ともいうべきあの気持ち。 思い出すと感謝の気持ちや前向きな気持ちが湧いてきませんか? それとも苦い記憶の方がでてきますか。 いずれにしても初心のころ、ほとんどの人が、期待と不安のなかで行動していた自分がいたはず。今より知識や経験が少なくても昔の自分は挑んでたりしてませんか? 開店祝いのお花を届けるとき、 この挑んでる人に会うんです。 もちろん大人の方ですからみなさん一念発起して店を立ち上げてる方がほとんど。そんな方にお花を届けるたびに自分も初心に帰ります。まさに時間をこえて自分を空の上から眺めてる感じ。 そんな初心を思い出させてくれる体験、花は得意なんです。 これまでの経験上いくつかおすすめがあります。 たとえば、その季節の旬の花を1種類20本くらいギュっと束にしてギフトするもの。花の印象が視覚的にものこりつつ、香りも強くなり、花を抱きかかえるように持つので、様々な感覚でその時期を記憶できます。 「あれこれなんか懐かしい香り・・」という感じで初心にタイムスリップできたりします。たくさんの花をつかったアレンジも美しいけど、相手のために「いつか初心に帰る体験」をギフトするという粋なギフトをした方はぜひおためしあれ。 あともうひとつは写真のようなフラワーリース。 こちらはお客様にメッセージを考えてもらいそのメッセージをもとに生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーでオリジナルなデザインするというもの。 胡蝶蘭や観葉植物ほど場所をとらず、ずっと飾れる仕様で制作しているため、みるたびに開店当時のことや、プレゼントしてもらった言葉が脳裏をよぎります。 ほかの方からのギフトに埋もれてしまうこともあるかもしれません。でも挑んでいる方の前にして自分の初心をおもいだせば、伝わったら嬉しいくらいな気持ちになれると思います。 今月お花をお届けした挑んでる方たち。 花屋も応援してますよー! 【今回ご紹介した商品】 メッセージリース (余談) はじめて田舎からでた時。 スマホでググれないあの時代。 「モータープール」と書いてある看板をみて、一度だけ水着をもって 駐車場にいったことがあります。初心は偉大だ。
おなかぺこぺこの時の塩おにぎり。 牡丹雪が舞う時期の露天風呂。 サウナで整えたあとのビール。 格別ですよねー⭐︎ 普段なにげなく接しているモノやコトが、環境やタイミングで、最高な体験になったことってみなさんも経験があるとおもいます。 お花についても、たとえば街に桜が満開になるシーズンにもらう桜のアレンジメントよりも、雪のある頃にもらう桜のアレンジメントの方が、春の到来が楽しみになるような体験をさせてくれますよね。 花屋には世の中よりも約2ヶ月ほど早く旬のお花が入ってくるんです。 経験上、街に咲くお花のピークと、フラワーギフトに使用する時期に、この時間的なGAPがあればあるほど、もらわれた方は喜ばれていらっしゃいます。 GAPにやられたー!というやつです。 ぜひみなさんがフラワーギフトをされる際に、花屋さんに旬のお花をリクエストしてみられることをオススメいたします。そんなあなたの心遣いがテコの原理となってフラワーギフトに力を与えてくれますよ! というわけでは、最近桜がはいってきましたので本日オーダー頂いた方のアレンジメントに使わせていただきました。 みてください桜。 美しい。 ただただ素直に美しい。 理屈なんてありませんね。 1枚目のアレンジメントは誕生日のお花。街の桜が咲く前に桜を楽しめるという体験ギフトです。 2枚目のアレンジメントはお供えのお花。長寿を全うされた故人の人生の歩みに敬意を表しておくられたものです。花に正解ありません。故人への敬意と心遣いが素晴らしいですね。 ほんと、なんというかこうしてお客さまと接しているとお客様の心の中にある花を、私たち花屋が最大限気持ちが伝わるように料理させていただいているのだなあと感じます。 ・・・ だから花工房あげたけなんですね。 うまいこと言えたなあと思ったところで今日はここまで。
日本には四季があってそれぞれの季節の花を楽しむことができるのですが、お客さまから「花屋の花が一番美しい季節っていつですか」と聞かれることがあります。 いつだと思われますか? 花工房あげたけで「1月後半から2月にかけて花屋にある花は、種類も多くとても美しいですよ」と回答しています。 お花見シーズンの4月は、みなさんご存知のとおり、春の陽気が訪れ、桜や菜の花が咲き春らしい雰囲気になりますよね。その暖かくなる前、まだ肌寒い季節の中で、春の到来を予感させる花、実はこれがとても美しくオススメなんです。 小学校のときみなさんも育てたことがあるんじゃないかと思われるヒヤシンスなどもこの頃ですね。香りを嗅ぐと懐かしいあの頃がフラッシュバックするのではないでしょうか。 今日はそんな春の花たちを共演させた上から眺めるタイプの春のアレンジメントを役場に納品しました。昨年から定期的にフラワーアレンジメントを納品させていただいてるんです。 職員の方から楽しみにしてます!など声をかけてもらったからには力が入ってしまいますね。 花はチューリップにはじまり、ムスカリやラナンキュラス、アルストロメリア、ヒメミヅキもはいってます。 厳しく、寒い冬を乗り越えて、こんなにやさしい表情をする春の花たち。なんだか心が温かくなりませんか? あとは、香りをとどけられないのがとても悔しいっ! そのくらい五感で春を感じられる春のアレンジです。 みなさんの春ももうすぐそこまで。 大変な時こそやさしくいきましょう。 あげたけONLINEでは、 春の枝もの好評ご案内中です!
5月24日より皆生温泉で開催されている「Startup Weekend 鳥取@皆生温泉」に三代目啓一がコーチとして参加します。花工房あげたけは、地元が失敗を恐れず挑戦するカルチャーのある街になってほしいとの想いから、私たちも挑戦者であり続けたいとの想いから、本イベントをスポンサードしております。Startup Weekend 鳥取@皆生温泉https://swtottori.doorkeeper.jp/events/89638
三代目啓一です。こどもの創造力。わかっていたけどやっぱりすごいなあ、という話。昨日は近くのこども園でフラワーアレンジメント教室。子どもたちにものびのびと自由に表現してもらえる機会をつくってあげたいと副園長先生よりご相談をいただいたのがきっかけ。自由にのびのびつくってもらいながらも、創作の楽しさが深く刻まれる時間にしてあげたい、教室に入った瞬間に創作意欲が高まる空間をデザインしてあげたい、と当日までスタッフたちで作戦会議しました。そして当日。 こども園の教室に入るとホワイトボードには「ふらわぁあれんじめんと」の案内の文字が。 壁を眺めると、習字や絵、茶道体験をした時の模様が掲出。広い園庭で体を動かすこと以外にも豊かな体験をしてるんだなあと思いました。 本日花を入れる器はなんとこどもたちの手作り。牛乳パックで作ったオリジナル花器!なんと素晴らしいクオリティ。欲しいなあ・・。縦型にするか横型にするかもこどもたちが選びます。少数派だった横型、選んだこどもたちの作品への企みを見たくなる自分。 今回使用する花は、バラ、カーネーション、マーガレット、アネモネ、スターチス、桃の木、かすみ草、スイトピー、ガーベラ、スプレー菊、デルフィニューム、、あと意表をつく感じでしれっとゼンマイを入れてみた。(使ってくれるかなぁ^^) 今日はこの中から好きな花を8本選びアレンジメント作りにチャレンジ。これだけたくさん花の種類があるから、花選びからこどもたちの創作スイッチがはいります。 本日の講師、花工房あげたけの福井からそれぞれの花について紹介したあと、真剣な表情で花選びをするこどもたち。何を考えながら花を選んでいるか。考えただけで興味深くありませんか? 選んだ花は「お話」を作る感覚で器にいけこんでもらう設定にしました。「写真撮影」というテーマで世界観を作り込む子や、「結婚式」というテーマで花を新郎新婦にみたてて作る子も。テーマが自由だから、みんな「何つくろう?」と今までの自分の知識や体験に問いかけているような表情をみせてくれます。そして正解のない制作だから、思いっきり自由に花を入れていく、花を入れたあとは、自信にあふれるいい表情をする子どもも。みている方も清々しいっ。 こどもたちの作った作品を見せてもらいながら質問を投げかけてみます。「どの花が主役?』「この青いやつ。一番高いとこにした。空とつながるけ。」「一番どこを工夫したの?」「細かくつくるところ。この下のところとかオアシスが見えんようにしたいけ」「このかすみ草ええなあ」「ニヤニヤ、お母さんが好きだにぃ、ええだら、ニヤニヤ」自分が思うように作る。いっぽうで見る人にとって美しいようにと考えてつくる。かっこいいものを作るんじゃなくてお母さんのために作る。やはりこどもたちはやってくれた。今回はあえてこども向けという設定なしにしました。ホンモノの花の美しさや香りに触れて欲しかったし、こどもたちが本気でつくる作品をどうしても見たかったから。 最後はみんなで互いに作品を見て、みんなと自分の個性を確認。「みんなばらばらでいい」と言わんばかりのフラワーアレンジメントが並ぶ姿に子どもたちの可能性・創造力を育んであげたいという気持ちがメラメラとわきたつのでした。ということで、花工房あげたけの運営する学校「コンパス」で創造力をテーマにした塾を企画してるところです。多様性だったり、全体から考えること、個性を大切にすることなどを、花を触ったり、何かをつくりながら、こどもたちとともに考え続けていけるような町の塾にできたら面白いなあ。いやー子どもたちから本当に色々学びました、何者になるのでもなく、自分を表現しきったいい顔をする子どもたちに。花屋のおっちゃんもがんばるでー!